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Webデザイナーの副業の現実とは?具体的な始め方や月収について解説!

Webデザイナーは男女問わず人気の職業と言われており、パソコンさえあればどこででも作業ができるので、副業としても注目を浴びています。

フリーランスとして働きたいからWebデザイナーになりたい

Webデザイナーになって副業したい

このように考えている方もいるでしょう。

フリーランスが当たり前となってきた近年、未経験からWebデザイナーの勉強をしてデビューしている方も多いです。

そこでこの記事では、Webデザイナーは副業に向いているのかWebデザイナーの副業の現実について説明します。

Webデザイナーとして副業で稼ぎたい方は、確認しておきましょう。

副業するならWebデザイナーがおすすめ

副業するなら、Webデザイナーはとてもおすすめです。

理由は、以下の2つです。

副業は解禁されつつある

近年、副業が解禁されてきています。

その背景には、2017年に決定された「働き方改革」により、副業が推進されたことがあります。

さらに、厚生労働省が発表した「副業・兼業の促進に関するガイドライン」では副業に関するルールが確立しており、これにより副業ができるようになりました。

所属している会社によっては副業が禁止のところもありますが、政府が発表したことにより副業を解禁した企業も増えています

このことからも、副業はやりやすくなったと言ってよいでしょう。

初心者や未経験者でも副業できる

Webデザイナーは資格の取得が必要ではない職業なので、スキルさえあれば初心者や未経験者でも副業として働くことができます

近年はオンラインスクールも増えており、コーディング初心者向けの講座もあります。

そのため、初心者でもWebデザイナーを目指すのはハードルが低く、誰でも副業として働けるでしょう。

月額5,500円(税込)で、Webデザイナーに必要な全知識が学べるオンラインスクールもあるので、ぜひ検討してみて下さい。

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Webデザインで副業のはじめ方

Webデザイナーとして副業をはじめるには、以下5つの方法があります。

クラウドソーシングサイトを利用する

クラウドワークスをはじめとするクラウドソーシングサイトを利用して、副業をはじめることができます。

クラウドソーシングサイトには、Webデザインができる人向けの仕事が多数あります。

どれも初心者や未経験者から応募が可能なので、営業の仕方によってはすぐに仕事がみつかるでしょう。

フリーランスエージェントを活用する

フリーランスエージェントを活用するのも、よい方法です。

フリーランスエージェントとは、フリーランスの仕事を探している人むけに、エージェントが仕事を紹介してくれるサービスのことをさします。

基本的に無料で仕事を紹介してもらえ、さらにこちらは仕事の紹介を待っているだけでよいので楽なところが魅力的です。

フリーランスとして開業している必要はないので、副業程度の低い報酬でよいと考えている方であれば、すぐに仕事を紹介してもらえるでしょう。

知人の紹介

知人の紹介で副業をはじめる方もいます。

周りにWebデザイナーを探している方がいたり、知人がWebデザイナーで仕事を回してもらったりすることが多いようです。

知人に紹介してもらうと、紹介料が発生しないので手取り額が増えるというメリットがあります。

しかし、仕事やお金が発生してしまうので、友人関係だったものがビジネス関係になってしまい、仕事がやりにくくなるデメリットもあるでしょう。

SNSで営業する

SNSで営業し、仕事を獲得している方もいます。

Twitterで「Webデザイナー募集」と検索すると、実際に募集している人がたくさんいます。

そういった人にみずから営業をし、仕事を獲得している方もなかにはいます。

しかし、この方法は営業が苦手な方には不向きの方法なので、自己アピールが苦手だと感じている方におすすめできません。

オンラインスクールで紹介してもらう

オンラインスクールに仕事を紹介してもらう方法もあります。

Webデザイナー向けのオンラインスクールに通うと、通い終えた後に仕事を紹介してくれるオンラインスクールがあります

そういったスクールを調べて、仕事を紹介してもらうために通う方法もあるでしょう。

オンラインスクールのCampusなら、学びながらWebデザイン案件の紹介も受けられるので、スキルアップしながら実績作りができます。

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【案件例】Webデザイナーとしてできる仕事は?

Webデザイナーとして応募されている仕事には、以下のような内容があります。

バナー制作

バナーとは、リンクが紐づけされている画像のことです。

PhotoshopやIllustratorが使える人なら、誰でも作ることができます。

しかし、思わずクリックしたくなるようなバナーを作成する必要があるため、簡単に作ることはできないでしょう。

このことから、バナーの制作にはデザインの知識やユーザー目線に立つことが大切です。

ホームページ更新

ホームページの更新も、Webデザイナーに任されることがあります。

WebデザイナーはWebサイトのプロなので、企業のWeb担当になることもあるでしょう。

ホームページの更新は誰でもできますが、人に見てもらえるような更新の仕方が、Webデザイナーには求められています。

コーディングをする

コーディング作業の案件もなかにはあります。

仕様書を渡されて、そのとおりになるようにコーディングするのが主な仕事です。

Webデザイナーは、コーディングスキルを持っているのが当たり前とされているため、このような仕事を多く見つけられるでしょう。

CMSのカスタマイズをする

CMSのカスタマイズをする案件もあります。

CMSとは、WordPressのようなデザインや文章、レイアウトを一元的に管理するシステムです。

近年、WordPressを利用したホームページ作成が増えていますが、このCSMをカスタマイズするには知識が必要になります。

WebデザイナーはWebサイトをつくるプロなので、カスタマイズを任されることもあるでしょう。

ロゴデザインを作成する

ロゴデザインを作成するのもWebデザイナーの仕事です。

ロゴとは、会社や商品のイメージを絵にしたものを指します。

ロゴデザインには主にIllustratorを使用するため、誰でも作成することが可能です。

しかし、ロゴデザインには会社の思いや理念が入っており、それを伝えるための技術が必要です。

Webデザイナーはそういったクライアントのイメージを聞き出す力があるため、Webデザイナーにできる案件と言えます。

ランディングページを作成する

ランディングページとは、広告をクリックしたときに一番最初に飛ぶページです。

Webサイトとは異なり、縦に長い1ページにまとめられているので、初心者のWebデザイナーでもとりかかりやすい案件と言えます。

ランディングページはユーザーの興味を引き、その流れで商品を購入してもらいます。

1ページでその期待に応えるためには、文字の配置や配色にまで気を配る必要があり、少しハードルが高いです。

しかし、ランディングページはほかの作業に比べると比較的単価も高く、経験を積むためにもよい案件なので、積極的に応募していきましょう。

副業Webデザイナーに必要な最低限のスキルについて

副業のWebデザイナーになるために必要な、最低限のスキルは以下3つです。

コーディングスキル

コーディングスキルは絶対に必要な基礎スキルです。

主にHTML/CSSを使うため、この2つは理解しておきましょう。

WebデザイナーはWebサイトのデザインをするだけではなく、1つのホームページを作り上げる必要があります。

そのためにも、コーディングスキルはしっかりと身につけましょう。

Adobeの操作

Adobeの製品のうち、とくに「Photoshop」と「Illustrator」について学びましょう。

Webデザイナーが使う、デザイン作成ツールのトップがこの2つだからです。

PhotoshopやIllustratorは、つねに新しい情報が更新されており、使い方にも一苦労します。

しかし、使いこなせるようになれば、自由にデザインができるようになるので、必ず覚えておきましょう。

コミュニケーション能力

コミュニケーション能力が、Webデザイナーには必要になります。

Webデザイナーはパソコンをずっと見つめる職業ではありません。

抽象的なイメージを具体的なイメージにするために、クライアントから意向を聞き出す必要があります。

このことから、Webデザイナーにはコミュニケーション能力が大切です。

未経験から副業Webデザイナーになるための2つの方法

未経験からWebデザイナーになるには、2つの方法があります。

オンラインスクールに通う

オンラインスクールに通う方法があります。

近年Webデザイナーになりたい人向けのオンラインスクールが増えており、働いている人でも気軽に学ぶことができるようになりました。

オンラインスクールでは、通った後に仕事を紹介してくれるところもあります。

スクールに通うことで学び、仕事を見つけることも可能です。

また、オンラインスクールは高価で簡単には手が出せませんが、仕事を紹介してくれる場合は稼ぐこともできます。

最終的には講座料金を稼ぐことができるので、一石二鳥です。

独学で学ぶ

独学で学び、Webデザイナーになる人も多くいます。

独学は、オンラインスクールよりもお金をかけなくてすむため、出費を抑えたい人にはぴったりの勉強方法です。

しかし、一度躓くと解決するのに時間がかかる場合もあり、根気が必要とも言えます。

Webデザイナーの副業は小遣い稼ぎにピッタリ?

Webデザイナーの副業が、小遣い稼ぎにぴったりなのか、以下2つの観点から説明します。

月収はどれぐらい稼げる?

月収を断言することはできません。

Webデザイナーの仕事は、案件によって報酬額が変わるため、はっきりと伝えられないからです。

たとえば、クラウドワークスで募集されているそれぞれの案件の相場は、以下のとおりとなります。

  • バナー作成→5,000円~
  • ロゴデザイン→20,000円~
  • コーディング→5,000円~
  • ランディングページ作成→10,000円~

比較的単価の高いロゴデザインや、ランディングページの案件を多く受注することで、月収20万円を超える人もいます。

また、時給で仕事を応募している会社も多く存在します。

このことから、働き方で稼げる額は変わっていくため、時間や労力と相談して働いていきましょう。

在宅は難しいって言われるけど本当?

在宅は難しいと言われていますが、Webデザイナーはパソコンさえあればどこでも働けるので、在宅で働くことも可能です。

クラウドワークスに掲載されている案件は、在宅で働く案件が多くあります。

契約後にZOOMやチャットアプリを利用してやり取りをするため、初心者でも安心して取り組むことが可能です。

報酬のやり取りもネットを通じておこないます。

このことからも、在宅で仕事をすることは可能なため、難しくはないでしょう。

【現実】Webデザイナーの副業はやめとけは本当?

Webデザイナーの副業はやめた方がよいと言われることもあります。

本当にWebデザイナーはやめた方がよいのか、以下6つの観点から説明します。

Webサイト制作は需要が低い

Webサイト制作は、需要が低いためWebデザイナーはやめた方がよいと言われることもあります。

たしかに、近年は自社サイトを持たずSNSでの広告だけで運用している会社も増えており、Webサイトが必ずしも必要ではなくなりました。

しかし、Webサイトは集客を増やせるアイテムに変わりはなく、これからも需要は高まっていくと考えられます。

このことからも、Webデザイナーはまだ必要であり、稼ぐことは可能でしょう。

稼げるようになるまで時間がかかる

Webデザイナーになるためには覚えることがたくさんあり、一人前になるまでに時間がかかります

そのため稼げない時期も長く、Webデザイナーはやめた方がよいと言われるようになりました。

しかし、時間をかけて一人前になったあとはWebデザイナーの仕事は多くあるため、稼ぐことはできるでしょう。

今すぐ稼ぎたいと思っている方には、不向きの仕事です。

10万円も稼げない

10万円も稼げないと言われていますが、それは仕事の報酬に差があるからです。

Webデザイナー向けの案件は数多く存在しますが、単価はそれぞれ異なります。

単価の高い仕事に応募していれば、10万円は優に越せます。

しかし、単価の低い仕事に応募していると、10万円には及ばないです。

このように、仕事の選び方次第では、収入が変わることも知っておきましょう。

将来性が低い

Webデザイナーは将来性が低いと言われています。

近年は、SNS効果により自社サイトを持たなくても宣伝が可能となりました。

そのため、Webサイトがなくなることも考えられ、将来性が低いと言われる要因となっています。

しかし、SNSの効果だけでは宣伝も不十分なので、Webサイトはまだ必要です。

現段階ではWebデザイナーにも需要があるでしょう。

クラウドソーシングはもうすたれてきてる

クラウドソーシングサイトを使っての案件探しが、今までの働き方でした。

しかし、近年クラウドソーシングは需要が減っており、フリーランス向けのエージェントや求人サイトのほうが案件が多く掲載されている場合もあります。

また、クラウドソーシングに掲載しているクライアントのなかには、悪質なクライアントも多くいます。

そういった、信頼性の少ないクラウドソーシングよりは、求人サイトに応募をしたほうが安全です。

しかしながら、クラウドソーシングでは仕事が簡単に見つかっているのに対し、求人サイトなどでは簡単に見つからない場合も多く、そういった点で、Webデザイナーで副業はやめた方がよいという理由につながります。

コーディング以外のスキルも必要

Webデザイナーとして稼いでいくためには、コーディング以外のスキルも必要です。

またWebデザイナーはクライアントありきの職業なので、コミュニケーションが必要です。

修正依頼や、抽象的なイメージを具体化させるためのヒアリングなど、思ってる以上に人と話す機会が多いでしょう。

また、集客を増やすためのSEO対策も必要です。

このことからも、Webデザイナーはコーディングなどの技術面のスキル以外にも、コミュニケーション能力やSEOに対する知識なども必要であることがわかります。

Webデザインに必要な知識を効率よく学びたい人には、月額制のオンラインスクール「Campus」がおすすめです。

卒業がなく、自分が納得できるまで学べるので、確かなスキルが身に付きやすいでしょう。

Webスクール「Campus」の特徴

campus

Campus」は、Webデザイナーに必要な全知識が、低価格で学べるWebスクールです。

大手のスクールでWebデザイナーの知識をすべて学んだ場合、100万円から150万円くらいの費用がかかります。

しかし、Campusなら月額5,500円(税込)で、HTMLやCSS、JavaScript、Photoshopなどの知識が学べます

スキル一覧

また、Campusには卒業がないので、納得いくまで学び続けられるというメリットがあります。

2~3ヶ月の短期間で学ぶWebスクールが一般的ですが、短期間では身につくスキルが限られてしまいます。

Campusは継続的にスキルアップできる環境が整っているため、「実力が身に付かないまま卒業してしまった…」という後悔を防ぎやすいです。

Campusが人気な理由は以下の通りです。

  1. 100本を超える人気の動画が見放題
  2. さまざまな経歴を持つ講師がサポート
  3. Campusから直接仕事の依頼がある
  4. 税務関係のサポートが万全
  5. 無制限に学び放題!

なお、「Webデザイナーに向いていなかった…」という後悔を防ぐには、適性診断を受けてみるのがおすすめです。

CampusにLINEお友達登録をすると、無料で「Webデザイナー適性診断」が受けられるので、ぜひ気軽に登録して診断を受けてみましょう。

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副業をはじめる前に!確認しておくこと

副業をはじめる前に、必ず以下2つは確認しておきましょう。

会社の規定に副業禁止と書かれていない

会社の規定に副業禁止と書かれていないか調べましょう。

もしも就業規則に副業禁止と書かれてあるのに副業をおこなってしまうと、最悪の場合解雇される可能性もあります。

副業を禁止している会社でも、上司に相談をすると許可が降りる場合もあります。

そういったときは、本業に支障をきたさない程度で副業をすることをアピールしましょう。

収入しだいでは確定申告が必要

収入次第では確定申告が必要です。

普通の会社員が副業としてお金を稼いだ場合、確定申告が発生する収入額は、20万円以上です。

利益が20万円以上出た場合は確定申告をおこなう必要があります。

通常、会社員は確定申告をおこなわないため、この確定申告に戸惑う方も多いでしょう。

確定申告が面倒だと感じる方は、20万円を超えないように副業をする必要があります。

まとめ|Webデザイナーは副業に向いている!未経験からフリーランスデビューも夢じゃない!

総じて言えば、Webデザイナーは副業に向いています。

在宅で働ける点と、資格が必要ないので誰でも目指すことができる点が魅力的だからです。

Webデザイナーになったあとは、クラウドソーシングやエージェントを利用して仕事を見つけるとよいでしょう。

しかしながら、近年はクラウドソーシングもすたれてきており、求人サイトで見つける方が早いです。

Webデザイナーは一人前になるまで時間がかかる職業なので、最初のうちは稼げなくてストレスに感じることもあるかもしれません。

しかし、Webデザイナーは今後さらに需要が高まっていくと考えられているため、今のうちにスキルを取得し、稼いでいけるようにしましょう。

なお、最短でWebデザイナーを目指すなら、クリエイタースクール「Campus」で就職支援を受けるのがおすすめです。

Campusでは、WEB制作の基礎学習のほか、就職や独立、副業など、さまざまな働き方に関する個別指導も受けられます。

月額5,500円(税込)という驚きの安さで、しっかりWEBデザイナーの土台作りや就活対策ができるので、Campusの力を借りて最速・最短でプロのWebデザイナーを目指しましょう。

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投稿者プロフィール

梅谷 豊巨
梅谷 豊巨
サブスク型Webクリエイタースクール「Campus」代表。
未経験からWebスキルを学び半年で月収100万円達成、その後スクールを一から立ち上げ2年で500人が受講。
トリンドル玲奈さんとテレビで対談、日経電子版「私のみちしるべ」へ掲載。

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