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40代・50代未経験でもWebデザイナーになれる?厳しい理由と始め方4ステップ【事例あり】

「40代・50代で未経験から、Webデザイナーになるのはもう無理?」

「今から始めても、仕事として成り立つのか不安…」

このように年齢が気になって、一歩を踏み出せない方は多いのではないでしょうか。

結論から言うと、40代・50代の未経験でも、正しい順番で準備すればWebデザイナーを目指せます。

実際にCampusでは、42歳で学び始めた元事務職の方が、10ヶ月でフリーランスとして独立しています。

この記事では、40代・50代が「厳しい」と言われる理由と、それでも活かせる強みを解説します。

あわせて働き方の選択肢や4ステップの始め方、独学・職業訓練・スクールの比較も紹介します。

年齢を理由にあきらめる前に、まずは現実と対策を知ってから判断してみてください。

>>WEBデザインスクールならCampus

結論|40代・50代未経験でもWebデザイナーは目指せる

40代・50代の未経験者でもWebデザイナーを目指せる理由は、次の3つです。

ただし、20代と同じやり方で正社員を目指すと、苦戦しやすいのも事実です。

年齢に合った戦略を選ぶことが、40代・50代から目指すうえで最も大切です。

求人の年齢制限は、法律で原則禁止されている

企業が募集や採用で年齢制限を設けることは、2007年10月から法律で原則禁止されています。

そのため、求人票に「35歳まで」などと書けるのは、法律で認められた例外に当たる場合だけです。

例外の1つが、長く勤めてもらうことを前提に、若い人を正社員として募集するケースです。

未経験者向けの正社員求人でこの例外が使われることはありますが、40代・50代が最初から応募できないわけではありません。

参考:厚生労働省|募集・採用における年齢制限禁止について

Webデザインは、年齢より実績とスキルで評価されやすい

Webデザインの仕事は、完成した作品を見ればスキルのレベルが一目でわかります。

そのため、ポートフォリオ(作品集)の質が高ければ、年齢は大きな壁になりにくいのが特徴です。

特に、ユーザー目線で作られた作品や、目的がはっきりした作品は高く評価されます。

前職の経験を作品づくりに活かせれば、若い応募者との差別化にもなります。

副業やフリーランスなら、年齢に関係なく仕事を受けられる

副業やフリーランスの案件では、発注者が見るのは年齢ではなく「作品」と「対応の丁寧さ」です。

そのため、40代・50代の未経験者は、副業やフリーランスから始めると仕事を得やすくなります。

小さな案件で実績を積めば、その実績をもとに正社員や派遣の仕事に応募することもできます。

副業の始め方や単価の目安は、Webデザイナーの副業の現実!やめとけと言われる理由と稼ぐ方法を紹介でくわしく解説しています。

40代・50代のWebデザイナーが「厳しい」「無理」と言われる3つの理由

40代・50代からWebデザイナーを目指すのが「厳しい」と言われるのには、次の理由があります。

どれも、あらかじめ知って対策すれば乗り越えられる壁です。

未経験の正社員採用では、若い応募者と比べられやすい

制作会社が未経験者を正社員で採用する場合、入社後に時間をかけて育てることが前提になります。

そのため、同じ未経験なら、長く働ける若い人が選ばれやすい傾向があります。

40代・50代が未経験で正社員を目指すなら、若い人以上の作品と実績が求められると考えておきましょう。

Webデザイナーの就職事情は、Webデザイナーの就職が厳しい理由は?続けられる仕事にする方法を解説でも解説しています。

仕事や家庭があり、学習時間を確保しにくい

40代・50代は、仕事や子育て、介護などで自由に使える時間が限られがちです。

Webデザインの基礎を身につけるには、ある程度まとまった学習時間が必要になります。

「平日は1日1時間、休日は3時間」のように、学習時間をあらかじめ生活に組み込むことが大切です。

新しいツールや技術を学び続ける必要がある

Web業界では、デザインツールや生成AIなど、新しい技術が次々に登場します。

一度学んだら終わりではなく、仕事を始めてからも学び続ける姿勢が欠かせません。

ただし、これは年齢に関係なく、すべてのWebデザイナーに共通する条件です。

40代・50代だからこそ活かせる強み

40代・50代には、若い人にはない社会人経験という強みがあります。

Webデザイナーは、クライアントの課題を聞き取り、デザインで解決する仕事だからです。

これまでの経験Webデザインの仕事で活きる場面
営業・販売クライアントへのヒアリング、提案
事務・経理正確な作業、納期やスケジュールの管理
管理職・リーダーチームでの進行管理、若手との調整
接客・サービスユーザー目線での使いやすさの判断
子育て・地域活動限られた時間での段取り、相手に合わせた伝え方

業界知識をもとにしたデザインができる

長く働いてきた業界の知識は、そのままWebデザインの武器になります。

たとえば、医療や不動産の業界にいた人なら、その業界のお客様が何を知りたいかがわかります。

業界に詳しいデザイナーは、クライアントから話が早いと信頼されやすいのが強みです。

在宅や副業で、収入源を増やせる

Webデザインは、パソコンとネット環境があれば在宅でもできる仕事です。

本業を続けながら副業で始めれば、収入源を増やしつつ将来の働き方に備えられます。

定年後も続けられるスキルを身につけたいという40代・50代にも、向いている仕事と言えます。

40代・50代未経験のWebデザイナーの働き方

Webデザイナーの働き方には、主に次の5つがあります。

働き方40代・50代未経験の始めやすさ特徴
副業始めやすい本業の収入を保ちながら、小さな案件で実績を積める
フリーランス実績を積めば目指せる年齢より実績で評価される。営業や経理も自分で行う
アルバイト・派遣求人を探しやすいサイトの更新やバナー制作など、実務経験を積める
インハウス(事業会社)前職の業界なら狙える自社サイトやECの運用。業界知識が評価されやすい
制作会社の正社員ハードルが高い作品と実績が十分にあれば、挑戦できる

未経験からいきなり正社員を目指すより、副業やアルバイトで実績を積んでから働き方を広げるほうが現実的です。

未経験OKの求人で多い仕事内容

40代・50代の未経験者も応募しやすい求人には、次のような仕事があります。

  • ECサイトの商品ページの更新や商品登録
  • バナー広告やSNS用の画像の制作
  • 既存のWebサイトの文字や画像の差し替え
  • LP(ランディングページ)の一部の制作

入社後にスキルを伸ばせば、サイト全体の制作や企画を任されることもあります。

正社員にこだわらず、段階的にステップアップする

40代・50代の未経験者は、最初から正社員にこだわらないことが大切です。

まずは副業やアルバイト、派遣で実務経験を積み、実績ができてから次の働き方を選びましょう。

少しでも実務経験があれば、応募できる求人や受けられる案件は広がります。

40代・50代未経験からWebデザイナーになる4ステップ

40代・50代の未経験者がWebデザイナーを目指す手順は、次の4ステップです。

期間はCampusのカリキュラムの目安で、学習に使える時間によって前後します。

Webデザイナーになるまでの全体像は、Webデザイナーになるには?未経験・独学でも目指せる学習方法を解説もご覧ください。

ステップ1:基礎スキルを身につける(目安1〜2ヶ月)

まずは、Webデザインの仕事に欠かせない基礎スキルを身につけます。

  • PhotoshopやFigmaなどのデザインツールの操作
  • 配色やレイアウトなど、デザインの基本ルール
  • HTML・CSSなど、コーディングの基礎

パソコン操作に自信がない方は、ソフトのインストールや設定から丁寧に教われる教材を選びましょう。

ステップ2:ポートフォリオを作る(目安1ヶ月)

基礎が身についたら、スキルを証明するポートフォリオを作ります。

実績がないうちは、架空のお店のサイトやバナーなど、テーマを決めて作品を作りましょう。

前職の業界をテーマにした作品を入れると、40代・50代ならではの強みが伝わります。

ポートフォリオの作り方は、Webデザイナーのポートフォリオの作り方|未経験者向けに載せる内容・作品数・作品例を解説で紹介しています。

ステップ3:小さな案件で実績を積む(目安1〜2ヶ月)

ポートフォリオができたら、クラウドソーシングや知人の紹介で小さな案件を受けてみましょう。

最初は、バナー制作や既存サイトの修正など、1件数千円〜の案件が中心です。

駆け出しのうちは、報酬の高さよりも実績の数を優先するのがおすすめです。

納期を守り、丁寧にやり取りすることで、リピートや紹介にもつながります。

ステップ4:実績をもとに働き方を広げる

実績が増えてきたら、単価の高い案件やLP・サイト制作に挑戦しましょう。

フリーランスとして独立するほか、実績を持って正社員や派遣の求人に応募する道もあります。

応募書類の書き方は、未経験のWebデザイナーが自己PRを書く時のコツは?例文も紹介!を参考にしてください。

40代・50代がWebデザインを学ぶ方法|独学・職業訓練・スクールを比較

Webデザインの学び方には、主に独学・職業訓練・スクールの3つがあります。

学び方費用向いている人注意点
独学書籍代やツール代のみ自分で計画を立てて続けられる人質問できる相手がおらず、挫折しやすい
職業訓練受講料は無料(テキスト代は自己負担)離職中で、仕事を探している人選考があり、働きながらの受講は難しい
スクールスクールにより異なる働きながら効率よく学びたい人費用がかかるため、内容と料金の比較が必要

独学で進める場合のコツは、Webデザインの独学は難しい?5ステップ学習ロードマップと挫折しないコツを解説でまとめています。

職業訓練(ハロートレーニング)は40代・50代でも受講できる

職業訓練(ハロートレーニング)は、仕事を探している人が無料で職業スキルを学べる国の制度です。

Webデザインのコースもあり、40代・50代の方も受講できます。

訓練には、主に次の2種類があります。

種類主な対象者受講料
公共職業訓練(離職者訓練)雇用保険を受給している求職者無料(テキスト代は自己負担)
求職者支援訓練雇用保険を受給できない求職者無料(テキスト代は自己負担)

求職者支援訓練では、条件を満たすと月10万円の「職業訓練受講給付金」を受け取れます。

ただし、本人の収入が月8万円以下、世帯の収入が月30万円以下などの条件があります。

参考:厚生労働省|ハロートレーニングとは、厚生労働省|職業訓練受講給付金

コースごとに受講の条件や選考があるため、詳しくは住所を管轄するハローワークで確認しましょう。

働きながら学ぶなら、スクールがおすすめ

職業訓練は主に仕事を探している人向けで、決まった日時に通う必要があります。

そのため、今の仕事を続けながら学びたい40代・50代には、オンラインのスクールが向いています。

  • 自分の都合のいい時間に、動画で学べる
  • わからないところを講師に質問できる
  • ポートフォリオの添削や、案件獲得の方法まで学べるスクールもある

スクールを選ぶときは、料金だけでなく受講期限やサポート内容も比べましょう。

40代・50代がやりがちな失敗と対策

40代・50代からWebデザイナーを目指す人がつまずきやすいのは、次の3つです。

完璧を目指して、学習だけで終わってしまう

「すべて理解してから仕事を受けよう」と考えると、いつまでも学習が終わりません。

Webデザインは、実際の仕事を通して身につくことも多いスキルです。

基礎とポートフォリオができたら、小さな案件に挑戦すると決めておきましょう。

最初から正社員や高単価の案件だけを狙う

実績がないうちに正社員や高単価の案件だけに応募すると、不採用が続いて自信をなくしがちです。

まずは小さな案件で実績を作り、段階的にステップアップしましょう。

1件目の実績ができると、2件目以降の案件は格段に取りやすくなります。

1人で学んで、途中で挫折してしまう

独学では、わからない箇所で手が止まり、そのまま挫折してしまう人が少なくありません。

質問できる相手や、同じ目標を持つ仲間がいる環境を選ぶと、学習を続けやすくなります。

仕事や家庭と両立するなら、自分のペースで進められる環境かどうかも大切です。

【事例】42歳・元事務職から10ヶ月でフリーランスとして独立

実際に、40代からWebデザインを学び始めてフリーランスになった方もいます。

Campusの受講生Bさんは、42歳の元事務職で、受講を始めたきっかけは次のようなものでした。

将来の不安から手に職をつけたかった。年齢的にギリギリと思った

Campus|受講生の事例(Bさん・42歳・元事務職)

Bさんは10ヶ月の受講を経て、フリーランスWebデザイナーとして独立し、月35〜50万円の収入を得ています。

40代でも全然遅くなかった。案件獲得サポートが一番価値があった

Campus|受講生の事例(Bさん・42歳・元事務職)

スキルを学ぶだけでなく、案件の取り方まで身につけたことが、独立への近道になりました。

アラフォー・40代・50代未経験のWebデザイナーに関するよくある質問

最後に、40代・50代の未経験者からよく寄せられる質問に回答します。

50代からでもWebデザイナーを目指すのは遅くないですか?

遅すぎることはありません。

副業やフリーランスなら、年齢ではなく作品と実績で仕事を得られます。

ただし、学習時間の確保が大切なので、まずは副業から小さく始めるのがおすすめです。

40代未経験の場合、スキル習得にどれくらい時間がかかりますか?

学習に使える時間によって変わりますが、基礎とポートフォリオづくりで数ヶ月が目安です。

Campusのカリキュラムでは、基礎1〜2ヶ月・ポートフォリオ1ヶ月・案件獲得1〜2ヶ月を目安にしています。

仕事や家庭と両立する場合は、もう少し長めに計画を立てておくと安心です。

グラフィックデザイナーやDTPの経験があれば、Webデザイナーになりやすいですか?

なりやすいと言えます。

配色やレイアウトの知識、デザインツールの操作は、Webデザインでもそのまま活かせます。

一方で、HTML・CSSやスマートフォン表示への対応など、Web特有の知識は新たに学ぶ必要があります。

違いをくわしく知りたい方は、WebデザイナーとDTPデザイナーの違いは?共通点や相違点を紹介!をご覧ください。

40代からWebデザイナーとしてフリーランスになるのは厳しいですか?

簡単ではありませんが、実力と準備しだいで十分に目指せます。

フリーランスは年齢より実績で評価されるため、40代・50代にとってはむしろ現実的な選択肢です。

いきなり独立するより、副業で実績と収入の見通しを作ってから独立すると失敗しにくくなります。

30代の方は、30代未経験でもWebデザイナーを目指せる?必要なスキルや学習方法を解説!もあわせてご覧ください。

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働きながら40代・50代からWebデザインを学ぶなら、オンラインスクール「Campus」がおすすめです。

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Campusには、40代・50代の未経験者がつまずきやすい壁を越えるための仕組みがそろっています。

  • ソフトのインストールや設定から、基礎を丁寧に学べる
  • 講師は現役のフリーランスWebデザイナーで、質問は無制限
  • 課題やポートフォリオを、講師に添削してもらえる
  • クラウドソーシング攻略講座など、案件獲得の方法まで学べる
  • 卒業がないため、仕事や家庭のペースに合わせて学び続けられる

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まとめ|40代・50代未経験からは、副業から段階的にWebデザイナーを目指そう

40代・50代の未経験でも、Webデザイナーを目指すことは十分に可能です。

求人の年齢制限は法律で原則禁止されており、副業やフリーランスなら年齢より実績で評価されます。

一方で、未経験から正社員を目指すと、若い応募者と比べられやすいのも事実です。

基礎スキルとポートフォリオを準備し、副業の小さな案件から実績を積むのが現実的な道筋です。

社会人経験という強みを活かせば、40代・50代ならではのWebデザイナーを目指せます。

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投稿者プロフィール

梅谷 豊巨
梅谷 豊巨
サブスク型Webクリエイタースクール「Campus」代表。
未経験からWebスキルを学び半年で月収100万円達成、その後スクールを一から立ち上げ2年で500人が受講。

メディア実績
・美人百花へ掲載
・NewSweeksへ掲載
・トリンドル玲奈さんとテレビで対談
・日経電子版「私のみちしるべ」へ掲載
・アンタッチャブルさん・アルコ&ピースさんの番組で放映

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