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20代Webデザイナーの平均年収は348万円|未経験からの年収アップ方法も解説

「20代のWebデザイナーって、実際どのくらい稼げるの?」

「未経験の20代から目指しても、年収は上がっていく?」

このような疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。

結論から言うと、20代Webデザイナーの平均年収は348万円です(doda「平均年収ランキング2025」)。

30代では405万円まで上がり、スキルと働き方しだいで20代のうちから伸ばすこともできます。

この記事では、公的統計と転職サービスのデータをもとに、20代の年収を働き方別に解説します。

年収が低めになりやすい理由と、20代から始められる年収アップの方法も紹介します。

▶ 20代Webデザイナーの平均年収を見る

▶ 20代で年収を上げる方法を見る

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【結論】20代Webデザイナーの平均年収は348万円

20代Webデザイナーの平均年収は、348万円です。

これは転職サービスdodaが、登録者のデータから集計した数字です(調査期間:2024年9月〜2025年8月)。

12ヶ月で単純に割ると、月あたり約29万円(額面・賞与込み)が目安になります。

年代別に見ると、Webデザイナーの年収は30代・40代にかけて上がっていきます。

年代Webデザイナーの平均年収
20代348万円
30代405万円
40代453万円
50代以上417万円
全年代384万円

出典:doda「平均年収ランキング(職種別)」

20代から30代にかけて、約57万円の上昇があります。

実務経験を積み、任される仕事の範囲が広がるほど年収は上がると考えてよいでしょう。

20代前半と後半では年収に大きな差がある

同じ20代でも、前半と後半では年収に大きな差があります。

国税庁の調査では、職種を問わない平均給与は次のとおりです。

年齢平均給与(全職種)
20〜24歳277万円
25〜29歳407万円
全年齢478万円

出典:国税庁「令和6年分 民間給与実態統計調査」

20代前半と後半の差は、およそ130万円です。

Webデザイナーも同じく、入社直後は低めで、20代後半にかけて伸びていくと考えられます。

20代全体の平均と比べるとやや低め

dodaの同じ調査では、職種を問わない20代の平均年収は365万円です。

Webデザイナーの20代(348万円)は、20代全体より17万円ほど低い水準です。

ただし、求人の条件を見ると別の見え方もあります。

求人ボックスの集計では、正社員Webデザイナーの求人の平均年収は約460万円、初任給は25万円程度です。

出典:求人ボックス 給料ナビ「Webデザイナーの仕事の年収・時給・給料」(2026年9月更新)

経験者を求める求人ほど提示額は高くなるため、20代で経験を積めば年収の上がる余地は十分にあります。

全年代の平均年収や中央値は、Webデザイナーの年収中央値と収入を上げる方法で詳しく解説しています。

20代Webデザイナーの年収は働き方で変わる

20代Webデザイナーの年収は、働き方によって大きく変わります。

  • 正社員:平均348万円。安定して経験を積める
  • 派遣社員:時給制。平均時給1,887円
  • フリーランス:実力しだいで差が大きい
  • 副業:本業に月数万〜10万円前後を上乗せ

正社員は安定して経験を積める

正社員の20代Webデザイナーは、前述のとおり平均348万円です。

収入の伸びは緩やかですが、毎月の給与と賞与が安定し、実務経験を積みやすいのが強みです。

先輩のデザインレビューを受けながら働けるため、20代の最初の数年を正社員で過ごす人は多くいます。

派遣社員は時給制で経験を積みやすい

派遣社員のWebデザイナーは、求人の平均時給が1,887円です(求人ボックス)。

1日8時間・月20日で働くと、年収は約362万円の計算です。

残業や勤務日数で年収は上下し、賞与がないことが多い点には注意しましょう。

フリーランスは実力しだいで差が大きい

フリーランスは、実績と営業力によって年収の差が大きい働き方です。

フリーランス白書2026では、年収400万円以上の人が49.5%、200〜400万円未満の人が27.7%でした。

出典:フリーランス協会「フリーランス白書2026」

これはWebデザイナー以外の職種も含む数字です。

20代で実務経験が少ないうちは、会社員より低い収入から始まることも珍しくありません。

独立の進め方は、フリーランスWebデザイナーの仕事の取り方7選で紹介しています。

副業は本業に収入を上乗せできる

Webデザインは、会社員のまま副業で始めやすい仕事です。

バナーやLPの制作は1件ごとに受けられるため、本業の後の時間でも進められます。

Campusの受講生にも、20代で副業収入を得ている方がいます。

Cさん(28歳・会社員・副業志望)受講期間4ヶ月で、本業+副業で月10万円の副業収入。

「仕事終わりの1時間で着実に進められる。独学で挫折しそうになっていたので継続的にサポート受けられるのが良い」

WebデザインスクールCampus 受講生インタビュー(掲載事例は個人の成果であり、全員が同様の成果を保証するものではありません)

副業の始め方と注意点は、Webデザイナーの副業の現実と稼ぐ方法を参考にしてください。

20代Webデザイナーの年収が低めになりやすい理由

20代Webデザイナーの年収が低めになりやすいのは、主に次の2つの理由からです。

  • 実務経験が浅く、任される範囲が狭い
  • 勤務先の規模や利益率に左右される

実務経験が浅く、任される範囲が狭いから

20代のうちは、デザインの一部だけを担当することが多くあります。

バナー制作やページの修正が中心だと、どうしても給与は上がりにくくなります。

一方で、Webデザイナーは実績がそのまま評価につながりやすい仕事です。

設計から公開まで一人で担えるようになると、年収は上がりやすくなります。

勤務先の規模や利益率に左右されるから

同じスキルでも、勤務先によって年収は大きく変わります。

下請け中心の制作会社は1案件の利益が小さく、給与に還元しにくい傾向があります。

経験を積んでも昇給が見込めない場合は、転職や独立を考えるのも一つの方法です。

仕事の大変さや働き方のギャップが気になる方は、Webデザイナーになって後悔する理由と後悔しない人の特徴もあわせて読んでみてください。

20代Webデザイナーが年収を上げる5つの方法

20代Webデザイナーが年収を上げる方法は、次の5つです。

  • デザイン以外のスキルを掛け合わせる
  • 年収が上がりやすい職場を選ぶ
  • 経験を積んだら上位職種へキャリアチェンジする
  • 副業で収入の柱を増やす
  • スクールで効率よくスキルを伸ばす

デザイン以外のスキルを掛け合わせる

年収を上げたいなら、デザインに「もう一つの武器」を掛け合わせるのが近道です。

特に次のスキルは、20代のうちから身につけておくと評価されやすくなります。

  • コーディング(HTML/CSS・WordPress)
  • UI/UXデザイン(Figmaでの設計)
  • Webマーケティング・アクセス解析
  • 生成AIを使った制作の効率化
  • ヒアリング・提案などのディレクション

どのスキルから学ぶか迷う方は、Webデザイナーに必要なスキル一覧を参考にしてください。

年収が上がりやすい職場を選ぶ

勤務先を変えるだけで、年収が上がることがあります。

Webデザイナーの主な勤務先と特徴は、次のとおりです。

勤務先特徴
Web制作会社案件数が多く、20代のうちに経験を積みやすい
事業会社(インハウス)自社サービスに関われる。待遇が安定しやすい
広告代理店バナー・LPなど広告制作が中心。成果が評価に直結する
IT・Webサービス企業UI/UXの需要が高く、年収の水準も高め

自社のサービスに関わる働き方は、インハウスデザイナーの仕事内容となり方で詳しく解説しています。

昇給しない、仕事量の割に給料が安いと感じるなら、実績をまとめて転職を視野に入れましょう。

転職活動で見られるのは、学歴よりもポートフォリオです。

作り方はWebデザイナーのポートフォリオの作り方を参考にしてください。

経験を積んだら上位職種へキャリアチェンジする

Webデザイナーとして経験を積んだ後は、上位の職種に進む道もあります。

dodaの調査では、Webディレクター・Webプロデューサー・Webプランナーの平均年収は453万円です。

Webデザイナー(384万円)より、約70万円高い水準です。

  • Webディレクター:制作全体の進行と品質を管理する
  • UI/UXデザイナー:使いやすさを設計し、サービスの改善に関わる
  • アートディレクター:デザインの方向性を決め、チームをまとめる

20代のうちから進行管理や提案を経験しておくと、30代でのキャリアチェンジがスムーズです。

関連記事:WebデザイナーとWebディレクターの違いは?就職に必要なスキルを解説!

関連記事:UI/UXデザイナーとWebデザイナーの違いってなに?なり方や就職対策を解説!

副業で収入の柱を増やす

本業の昇給を待つだけでなく、副業で収入を増やす方法もあります。

前述のCさん(28歳)のように、会社員を続けながら月10万円の副業収入を得ている例もあります。

副業で受けた案件は、そのまま実績としてポートフォリオに載せられます。

本業の転職や将来の独立にも役立つため、20代のうちに始める価値は大きいといえます。

Campusで効率よくスキルを伸ばす

独学で伸び悩んでいるなら、スクールで学ぶのも一つの方法です。

Webデザインスクール「Campus」は、月額5,500円(税込)で学べるサブスク型のオンラインスクールです。

WebデザインスクールCampus

Campusの主な特徴は、次のとおりです。

  • 20種類・400本以上の動画講義が学び放題(Photoshop・Figma・HTML/CSS・WordPress・生成AIなど)
  • 卒業がなく、自分が納得するまで学び続けられる
  • ポートフォリオの講師添削と、案件獲得サポートがある
  • 開業届・確定申告・契約書・請求書など、フリーランスの実務も学べる
  • 継続率95.8%、8日間の全額返金保証つき
Campusで学べるスキル一覧

料金は、入会金198,000円(税込)と月額5,500円(税込)です。

デザインだけでなくコーディングやマーケティングも同じ料金で学べるので、スキルの掛け合わせで年収を上げたい20代に向いています。

「今の年収のままでいいのかな…」
そう感じたら、20代のうちにスキルを掛け合わせるのがおすすめ。
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20代未経験からWebデザイナーを目指すには

20代なら、未経験からでもWebデザイナーを十分に目指せます。

Webデザイナーは資格が必須ではなく、ポートフォリオで示せる実力が重視される仕事だからです。

20代は未経験でも採用されやすい

20代は、経験よりも伸びしろを見て採用されやすい年代です。

求人の年齢制限は、法律で原則として禁止されています。

ただし、長期的なキャリア形成のため、職業経験を問わず若年者を正社員で募集することは例外として認められています。

出典:厚生労働省「募集・採用における年齢制限禁止について」

このため、未経験可の求人に応募しやすいのは20代の大きな強みです。

20代後半で迷っているなら、早めに動き出すほど選択肢は広がります。

未経験から年収を上げるまでの4ステップ

未経験の20代が、Webデザイナーとして年収を上げるまでの流れは次のとおりです。

  • ステップ1:Photoshop・Figma・HTML/CSSなどの基礎を学ぶ
  • ステップ2:自主制作や模写でポートフォリオを作る
  • ステップ3:就職・転職か、副業で実務経験を積む
  • ステップ4:スキルを掛け合わせ、転職や上位職種で年収を上げる

学習から就職までの詳しい進め方は、Webデザイナーになるには?未経験から目指す5ステップで解説しています。

学生や第二新卒の方は、新卒・未経験でWebデザイナーに就職する方法も参考にしてください。

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20代Webデザイナーの年収に関するよくある質問

20代Webデザイナーの年収について、よくある質問に回答します。

  • 20代Webデザイナーの給料は安いってホント?
  • Webデザイナーで年収1,000万円は実現できる?
  • Webデザイナーとグラフィックデザイナーはどちらが稼げる?
  • 20代後半・未経験からでも間に合う?

20代Webデザイナーの給料は安いってホント?

20代全体と比べると、やや低めなのは事実です。

dodaの調査では、20代のWebデザイナーは348万円、職種を問わない20代は365万円でした。

ただし、30代では405万円に上がり、スキルと勤務先しだいで平均を上回ることもできます。

Webデザイナーで年収1,000万円は実現できる?

実現できますが、会社員のWebデザイナーでは簡単ではありません。

アートディレクターや管理職への昇進、フリーランスとしての高単価案件の受注などが必要です。

具体的な道筋は、Webデザイナーが年収1000万を稼ぐ方法で解説しています。

Webデザイナーとグラフィックデザイナーはどちらが稼げる?

平均年収で比べると、Webデザイナーのほうがやや高めです。

dodaの調査では、Webデザイナーは384万円、グラフィックデザイナー・イラストレーターは349万円でした。

Web制作の需要は広告やEC、サービス開発などに広がっているため、仕事の幅も広がりやすい職種です。

20代後半・未経験からでも間に合う?

20代後半からでも、十分に間に合います。

Campusの受講生にも、28歳の会社員が受講4ヶ月で月10万円の副業収入を得た例があります。

30代から目指す場合の進め方は、30代未経験からWebデザイナーになるための5ステップで解説しています。

まとめ|20代Webデザイナーはスキルと働き方で年収を上げられる

20代Webデザイナーの平均年収は348万円で、30代には405万円まで上がります。

20代前半は年収が低めでも、経験を積む20代後半から大きく伸ばせる仕事です。

  • 20代の平均年収は348万円(20代全体より17万円ほど低め)
  • 働き方は正社員・派遣・フリーランス・副業で年収が変わる
  • 年収アップの鍵は、スキルの掛け合わせと職場選び
  • 未経験の20代は、ポートフォリオを作れば十分に目指せる

「Campus」なら、デザイン・コーディング・マーケティングまで月額5,500円(税込、別途入会金198,000円)で学び放題です。

案件獲得サポートやポートフォリオ添削もあるので、20代から年収を上げたい方はぜひ一度相談してみてください。

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投稿者プロフィール

梅谷 豊巨
梅谷 豊巨
サブスク型Webクリエイタースクール「Campus」代表。
未経験からWebスキルを学び半年で月収100万円達成、その後スクールを一から立ち上げ2年で500人が受講。

メディア実績
・美人百花へ掲載
・NewSweeksへ掲載
・トリンドル玲奈さんとテレビで対談
・日経電子版「私のみちしるべ」へ掲載
・アンタッチャブルさん・アルコ&ピースさんの番組で放映

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